2020年10月23日

◆仕掛けられた日本嫌い、ドイツ嫌い

─韓国諜報活動─


■ワナに弱い日本
「日本人の多くがデマゴーグやプロパガンダにめっぽう弱く、この種の情報戦というべきワナを仕掛けられても、気が付かないで簡単にはめられてしまう。

これまさに、武器を手にとって戦うだけが戦争と信じ込まされてきた日本の平和ボケ戦後教育のせいであり、戦争には武力戦と切っても切れない情報戦があることを見落としてきたからだ」。

これはつい最近二年ぶりに再会した熾烈な国際情報戦の前線にあって某外国諜報機関の一員として主に日韓情報専門工作戦に携わっているW氏の溜息交じりの弁である。

その典型的な例として、W氏はここ数年、日本で吹き荒れている『ドイツ嫌い』旋風を挙げ、「あの一連の反ドイツ・フィーバー現象こそが、現在の日本を如実に示している。
これなど、第二次世界大戦後、すでに七十年余経た今日においてさえ、連綿と継承されてきた戦勝国による日独離間工作で、これに中国や韓国が一役買って、その背中を押している」と……。
そのW氏の現時点における対韓国諜報活動だが、手短に紹介すると
「日本に弱体化並びに破壊工作を仕掛ける韓国の対日工作を事前に感知し、『偏向』と『誇張』と『捏造』を巧みに妨害あるいは潰すことにある」という。

次いで、W氏、直接関与した韓国による日本社会破壊工作について、次のように語ってくれた。
「大雑把に分けると三段階ありましてね。

第一段階では、メディアを通して仕掛ける日本弱体工作活動で、日本における反日メディアを取り込むかたわら、日本に駐在する外国の左傾といわず右傾に属するといわず、マスコミ関係者と接触し、個人的に親しくなることで籠絡して反日に洗脳すること。

例えばドイツだと、ドイツにおけるナチスに対する峻烈なまでの取り組みをことさらに美化し、褒め称え、いい気にさせ、そのうえで、日本に対し『ドイツ見習え論』を吹き込む。

第二段階では、在日韓国人工作で、彼らは通名を用いるなどして韓国人という身分を隠し日本人になりすまし、日本社会に一見、根を下ろしたかに見せかけ、日本の政治や経済の中枢はもとより地方のモロモロの主要機関に潜入させ、主要ポストを占拠し、最終的には日本の韓国化を謀る。

第三段階では、こうした日本国内における反日活動の成果を海外における反日活動に活用し、そのネットワーク作りに着手する。重点はあくまでも北米と中国だが、これに欧州では英独仏三国を加えている」。

欧州三国中、とりわけ韓国が関心を寄せているのがドイツで、その理由をW氏はこう解説する。

「一つは、かつての東西分断国家と朝鮮半島における南北分断国家と同一視し連動させているからで、ドイツ人の同情を買いやすく味方につけやすい。

二つは、韓国ではキリスト教信者(最近の統計によると仏教二二・八%、儒教〇・二%に対してキリスト教二九・二%)がトップを占めている。しかもその韓国キリスト教の特徴は、アメリカに次いで海外宣教活動に熱心なこと。従ってキリスト教を通して、とりわけ西欧諸国においては、人権問題に連動した反日活動が容易だと信じていること。
最後の
三つ目として韓国は日本にはない諜報機関KCIAを備えている。しかもこの国はかつての旧東独秘密警察シュタージと緊密だった北朝鮮の国家安全保衛部とも水面下で密かに、情報交換を行っている(らしい)」と……。

■だれが何の目的で仕掛けているのか

という訳で、W氏によると、その韓国のドイツにおける反日諜報活動は、我々が想像する以上に狡猾で、具体的には次のような形をとる。

「在日本国ドイツ大使館並び総領事館、各ドイツの大学日本学科、現地のマスコミ関係、さらに教会やその教会を通して人権擁護機関と接触し、オモテ向きは日韓友好=日本文化普及の貢献という看板を掲げつつ、その実、ウラに回って彼ら独自の反日フィルターを通し、日本批判を展開し日本を貶める。世界的な規模で知られることになった従軍慰安婦問題はまさにその典型的な例で、

一方ではこうすることで、ベトナム戦争に参戦した韓国軍による現地婦女子への残虐な暴虐に関しては巧みに糊塗し国際社会の非難をかわす。

何しろ、ウソをさも真実のように言いくるめて、味方のふりをしつつ、平気で裏切るのが得意な韓国です。

例の日本における『ドイツ嫌い』にしても、かなりの部分で韓国のその筋が関与し、背後で手を貸し、意図的に日本で広めた(という情報もある)。

最近の特徴は、ドイツ人と結婚しドイツに根を下ろしている日本人女性を標的に、操り人形に仕立てて、例えば、著作活動においてドイツのマイナス点を強調させ、これに日本の著名な保守言論人を相乗りさせることで、日本における反独感情をやたら煽ることに成功しました」
  −中略ー
その国際舞台における力関係をいち早く嗅ぎ付けたのが、機を見るに敏な国としてその名を今も昔も世界に知らしめている英国である。
この時期、キャメロンは頻繁にベルリンに足を運びメルケルと密会していた。その結果が、周知のとおり、何と二〇一五年の英国王室をも道ずれにした英中ハネムーン再開外交における総額四七億ドルにのぼる大型ビジネスの成立だった。

一方、フランスにとってこうしたニュースは聞き捨てならなかった。とりわけオランド大統領選出以後、従来のフランスあってのドイツとの主従関係が逆転し、ドイツがイニシアティブを取り始めたことが気に入らなかった。このまま放置すれば、従来の独仏関係は疎遠になり、やがて解消の方向を辿る(のではあるまいか)。

結果、独仏に代わり英独が手を組み、EUを取り仕切る事態が起こる。英国が当時しきりにEU脱退をほのめかしたのも、ドイツがその英国にEU脱退を思いとどめさせようとしたのも、裏を返せばフランス外しで、フランスにとっては最悪のシナリオである。
そうならないように、この疑心暗鬼を取り除くにはどうすればいいか。ここは一つ、ドイツに一発食らわし脅かすことだ。ちょうどいい具合にこの頃ギリシア金融危機問題でEUはすったもんだし始めた。よし、この機会を捕えて上手に立ち回り、ドイツをワル者に仕立て孤立化させ、マイナスイメージを世界中に撒き散らす。

当面、例の英中ハネムーン外交で英米関係もギクシャクしている。その米国を取り込み、ドイツ嫌いをより強烈に煽る。その延長線上で、アジアにおいても韓国と結託し例の日独離間工作を仕掛けてみせる。

W氏がこの?末を最後にこう締めくくってくれた。
「日本では、フランスの歴史人口学者エマニュエル・トッドが日本人への警告として、『「ドイツ帝国」が世界を破滅させる』なる反独著書を出版しベストセラーになった。そのとたん待ってましたとばかり、日本においてたちまち『ドイツ嫌い』が全国に広がった。今少し冷静になってこの現象とは一体、だれが、何の目的で仕掛けているか、ほんの少しでも疑う心構えがあれば、世界における日本を見る目もかなり変わったと思う。それなのに、誠に残念だ」とも。

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