2022年01月28日

◆【変見自在】習近平の心配り

高山 正之

満洲人の清王朝は米国人が黒人奴隷を見るのと同じ目で支那人、というか
漢 民族を見ていた。

米国は異人種間結婚(miscegenation)禁止法を作り、黒人
と 交わる者を死刑に処した。 白人の純潔を守るためだが、清も同じに満
洲人と漢人の結婚を禁じた

清の後宮には満洲女性の他、同盟国のモンゴルやウイグルの女性もいた。

乾隆帝の愛した香妃はジュンガルの出身で、熱河の承徳宮や北京郊外の円
明 園には彼女のための宮殿が設けられていた。 その後宮にも漢人の女は
入れなかった。

漢人は清朝の故地、満洲にも入れなかった。

一つには不潔な民と思われていたこと。実際、漢人は過去、ペスト菌から
ス ペイン風邪から今のコロナに至るまで人類を滅ぼしかねない疫病を幾
つも生み 出してきた。

二つ目は漢人の爆発的な増殖率への恐れだ。 満洲に入植でもさせたら、
その多産のせいで満洲を埋め尽くしかねない。 実際もその通りになっ
て、今は 10 人の満洲人も残っていない。 チベットもウイグルも全く同
じように支那に人海戦術に圧倒されている。

実は今の北京政府にとっても野放図に増える漢人の増殖率は問題だった。

例えば習近平が言う共同富裕で、みな等しく朝、卵焼きを食うと 14 億個
の卵 が要る。日本や台湾のスーパーを買い占めても足りる数字ではない。

で、ケ小平は憲法に一人っ子政策を書きこんだ。 それで三世代目になる
と一人の孫が両親と両親の祖父母4人を引き連れて歩く「小皇帝」が現出
した。

しかし今や老人だけが増え、働き手が危機的なまでに減ってきた。

習近平は主席になるとすぐ憲法の規定を変えて二人目を推奨した。

しかし家賃は高い、教育費はもっと高いから親は躊躇い、期待したベビー
ブ ームは来なかった。

習近平は怒り、昨年、もう三人目も許す。どんどん産めとバナナのたたき
売り風の口上で命令した。

多産が特技の支那人が二人目ですら躊躇っているときに、なんで習近平は
三人目を口にしたのか。

これに支那人はよからぬ予感を覚えた。

根拠の一つは最近の支那の天変地異にある。

一昨年は長江と淮河で記録的な豪雨による洪水が起きた。三峡ダムが壊れ
るじゃないかという噂もあった。

少し遅れて四川、雲南でも洪水が田畑を痛めた。

併せると支那の全農地の 14%が被害に遭った計算になるが、被害は単に
その年の農作物だけではなかった。

例えば淮河は工業廃水でピンク色をしていた。それが流れ込んだ田畑はも
はや使い物にならない。つまり農地が 14%なくなってしまったのだ。

そして昨年。今度は黄河沿いの河南省で洪水が起き、鄭州では地下鉄が水
没して多数の死者が出た。

湖広と並ぶ穀物産地の満洲は逆に旱魃に見舞われ、これで支那は2年連続
の大不作を記録した。

根拠の二つ目は支那が「世界の穀物市場で大豆や、小麦など在庫の過半を
買い占めた」(日経)ことだ。

台湾進攻に備えての備蓄かとも噂されたが、習近平の新年の挨拶では台湾
にはほとんど触れなかった。

代わりに食料の自給率を高め、豚肉の 95%を自給せよと号令した

もともと民工の都市への流出で田畑の休耕が目立っていた。そこに大凶作だ。

14 億の民に実は深刻な食糧危機が迫っている。それで買い占めに出たの
だろうが、それでも焼け石に水の感がある。

習近平はそれらを踏まえて多産を薦める。 支那では毛沢東の大躍進のと
きとか大飢饉のたびに易子而食、つまり隣の家の子と我が子を取り換えて
その子を食い、飢えを凌ぐという形だった。

習近平の言葉は一人っ子では隣の子と交換できないから、交換用の子を用
意せよという意味に取れる。

主席らしい心配りだ。

〈新潮社編集部より〉 高山正之氏の本紙連載が、文庫になりました。

『変見自在 習近平は日本語で脅す』(定価605円)絶賛発売中。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
松本市 久保田 康文 採録






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◆地方の時代へ、そしてその先へ
轟晃成の人間社会考察

僕が住む滋賀県彦根市でホリエモンこと堀江貴文氏の講演会がありました
ので行ってきました。テーマは「地方の時代がやってくる!」というもの
で、後半は彦根市長との対談で地域活性化のための具体的なアドバイスも
ありました

堀江氏の話では、江戸時代までは人の移動は厳しく制限されていたのが、
それが解禁されてから、人が集まることでさらに人を呼ぶ構造となり、現
在の東京・大阪への人口集中構造となりました。その流れを変えたのはイ
ンターネットであり、マスメディアがこれまで注目しなかったような、地
方に光る面白いものや人が世間に見つけられるようになったことで、地方
への流れが生まれたということです

僕自身も地方の時代が来ていることを感じます。コロナ禍になり、zoomで
のコミュニケーションが当たり前になりました。それまでは、ビジネス関
係のセミナーなどもほとんどが東京開催のみであったのが、自宅からWEB
で繋がることが当たり前にできるようになりました。

「東京には最先端の情報が集まる」とずっと言われてきていましたが、日
本中、世界中どこにいてもインターネットで繋がることができるので、も
はや自分がどこにいるかということは、情報へのアクセスにほとんど影響
しなくなったと言っても過言ではありません。

最先端の情報へのアクセスという東京のメリットが薄まったことにより、
東京よりも地方に強みがあることがより注目されるようになると思いま
す。例えば生活コストが安いこと、自然環境が豊かであること、地方独自
の食文化などが考えられます。

ただし「地方」と言っても、東京郊外のベッドタウンなのか、地方都市な
のか、農村部あるいは過疎地域であるのかによっても話は変わってきま
す。現状は、極端に人口が少ない地域であれば買い物や移動に不便があり
ます。インターネットがあるからといって必ずしも生活の利便性が高いと
は言えません。

しかしそれも将来的には、ドローンでの宅配、自動運転の車などが実現す
れば、その不便さは解消される可能性があります。さらに遠い将来には、
メタバース(仮想空間)が当たり前になって、本当の意味で自分がどこに
いても関係ない時代が来るのかもしれませんが、そこまではわかりません。

いずれにしても、最新の技術は地方の弱みをどんどん解決していくように
感じられます。大きな方向性として地方の時代が来るということはやはり
本当でしょう。そしてその先はどうなっていくのか、楽しみです。


            
━━━━━━━━━━━


◆地球温暖化?

「宮崎正弘の国際情勢解題」 
  令和四年(2022)1月25日(火曜日)弐
     通巻7197号 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
地球温暖化? なぜ豪雪が続くのだろう
 トルコ豪雪、イスタンブール空港が全面閉鎖。ギリシア、シリアも
*****************************

 日本では北海道、東北、北陸地方に豪雪と聞いても驚かないが、温暖な
場所に豪雪と聞くとオヤ珍しいとニュースになる。
 トルコもパムッカレあたりは豪雪、クルド族の山岳地帯も雪が降る。し
かし、欧州とアジアの中継ハブとしても知られるイスタンブール空港が閉
鎖された。地球温暖化って、本当か?

 ギリシア、シリアも降雪に見舞われており、ギリシアでは学校が全面休
校となった。
 パキスタンでも雪による死亡事故が何件も報告されている。となると、
北京五輪は当然雪となるだろう。
 プーチンにとって、雪はウクライナ侵攻にふさわしい?

 ところでNATOは東欧諸国へ武器供与、航空機派遣を急ぎ、日本大使
館はウクライナ在留邦人およそ四百名に「強い勧告」として退避を要請した。
英国は米国に続き「退去命令」とした。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS
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(読者の声1)ウクライナの米国大使館職員と家族へ国外退去命令とは、
なんだか危機を演出しているのはバイデンではないかという気がしないで
もないです。ゼレンスキー(ウクライナ大統領)すらが、「過剰な反応
だ」と反発したというではないですか。
 貴誌が予測されるように北京五輪開幕日、ロシアは軍事行動をとりそう
ですか?(HG生、千葉県)


(宮崎正弘のコメント)政治は一寸先は闇。米国としては過剰な対応であ
るにせよ、万全を期したと言い逃れの余地を残しておきたいし、そもそも
バイデン人気の失速はアフガニスタン撤退の失態が直接の原因ですから。

  ♪
(読者の声2)先日、書店でふと目にした御著「葬られた古代王朝・高志
国と継体天皇の謎」(宝島社新書)、大きな驚きをもって拝読しました。
私の周囲には新潟県巻、山古志などの出身者多く、また加賀や福井県大野
在住の数人の友人知人がいるため、「裏日本」にはいささかの関心を抱い
ていました。
 ところが北陸地方が「裏」ではなく、古代日本では「表」であったと
知って驚いた次第です。早速、知人に「読みかじり」を披歴したところ、
さすが地元だけに「継体さん」(継体天皇)については知識豊富のようで
したが、それでも「表」であった事については知っていませんでした。
 もっとも私自身の歴史認識が貧弱のため、御著についての理解度は五割
にも満たないことを自認するところですが、対して先生の歴史についての
並々ならぬ学識と徹底した現地踏破には唯々驚嘆感服しています(HI
生、板橋)


(宮崎正弘のコメント)とくに福井県では継体さん人気が高く、ついで応
神天皇ですね。
日本書紀にでてきた古志の拠点は殆ど廻りましたが、なにしろ古代のこ
と、史蹟と言っても後世の後智慧の産物が多く、結局、神社周辺になりま
す。ご愛読に感謝です。

  ♪
(読者の声3)英語のサイトでヒトラーの経済政策について詳しく取り上
げている。
「ヒトラーはいかにして失業問題に取り組みドイツ経済を復活させたか」
http://www.ihr.org/other/economyhitler2011.html
 ヒトラーは1933年1月30日に首相に就任。ガルブレイスらの指摘は次の
通り。
「大恐慌下のドイツで、インフレを起こさずに失業を解消し、公共支出の
ために大規模な借金をし、最初は主に鉄道、運河、アウトバーンなどの民
間事業に使
われた」「1935年後半には、ドイツでは失業が解消された。1936年には、
高収入によって物価が上昇し、あるいは上昇させることが可能になっ
た......30年代
後半のドイツは、安定した物価で完全雇用を実現していた。これは、産業
界において、まったくユニークな成果であった」「イギリスとアメリカの
保守派は、ナチスの金融上の異端、つまり借金と支出を見て、一様に破綻
を予測した...また、アメリカのリベラル派とイギリスの社会主義者は、
弾圧、労働組合の破壊、黒シャツ、強制収容所、悲鳴にも似た演説を見
て、経済学は無視していた。ヒトラーからは、完全雇用も含めて良いこと
は何もないと信じていた」。
 ドイツのビジネスは復活し、隆盛を極めた。国家社会主義時代の最初の
4年間で、大企業の純利益は4倍になり、経営者や起業家の収入は約50%増
加した。1933年から1938年の間に、ドイツの国内総生産は平均して年に
11%という驚異的な伸びを示したが、インフレ率は大きく上昇しなかった。
 ドイツの企業は繁栄したが、利益はコントロールされ、法律によって適
度な範囲に抑えられていた。1934年以降、ドイツ企業の株主への配当は年
6%に制限された。未分配の利益は帝国政府の国債に投資され、その年利
は6%、1935年以降は4.5%となった。この政策は、企業の再投資と自己資
金調達を促進し、それによって銀行からの借り入れを減らし、さらに一般
的には商業資本の影響力を弱めるという予想通りの効果をもたらした。

 法人税は1934年の20%から1936年には25%、1939-40年には40%と着実
に引き上げられた。ドイツ企業の取締役は経営者にボーナスを与えること
ができたが、それは利益に直接比例している場合に限られ、また従業員に
もそれに対応したボーナスや「任意の社会貢献」を認めるものであった。
 ヒトラーが権力を握ったとき、ユダヤ人はドイツの全人口の約1%を占
めていた。新政府はユダヤ人を政治的、文化的に排除しようと躍起になっ
たが、少なくとも数年間は経済的な生活を営むことが許された。実際、多
くのユダヤ人は、政権の復興策や経済復興の恩恵を受けた。例えば、1933
年6月、ヒトラーは、ユダヤ人が経営するベルリンの百貨店チェーン「ヘ
ルティー」への1450万マルクの大規模な政府投資を承認した。この「救
済」は、この大企業の仕入先、金融機関、そして何よりも1万4000人の従
業員の破滅を防ぐために行われた。
 長年、スタンフォード大学で歴史を教えていたゴードン・クレイグ教授
はこう指摘する。「衣料品や小売業では、ユダヤ系企業は1938年まで黒字
経営を続け
特にベルリンやハンブルグでは、評判や味の良い店は、ユダヤ人が経営し
ているにもかかわらず、昔からの顧客を魅了し続けていた。金融の世界で
は、ベル
リン証券取引所でのユダヤ系企業の活動には何の制限もなく、1937年まで
メンデルスゾーン、ブレイシュレーダー、アーンホールド、ドレフュス、
ストラウス、ウォーバーグ、アウフホイザー、ベーレンスの各銀行家は活
動を続けていた」。 ヒトラーが権力を握ってから5年後、ビジネス界にお
けるユダヤ人の役割は依然として大きく、特にベルリンではユダヤ人がか
なりの不動産を保有していた。しかし、この状況は1938年に大きく変化
し、1939年末にはユダヤ人はドイツの経済生活からほとんど姿を消していた。
※1938年11月、パリのドイツ大使館で、書記官がユダヤ人青年に射殺され
「水晶の夜」事件が起こる

 ヒトラー時代のドイツの犯罪率は低下し、殺人、強盗、窃盗、横領、小
額窃盗の発生率が大幅に低下した。ヒトラーが政権を握ってから7回もド
イツを訪れた
イギリスの議員、アーノルド・ウィルソン卿は、「乳幼児の死亡率は大幅
に減少し、英国のそれをかなり下回っている」「結核やその他の病気は明
らかに減少している。刑事裁判所はこれほどまでに仕事がなく、刑務所も
これほどまでに収容者が少なかったことはない。ドイツの若者の身体能力
の高さを観察するのは楽しいことです。最も貧しい人々でさえ、以前より
も良い衣服を身につけており、彼らの明るい表情が、彼らの中にもたらさ
れた心理的な改善を物語っている」と書いている。
 オーストリアは、1938年3月にドイツ帝国に加盟した後、劇的な成長を
遂げた。併合直後、当局は社会的苦痛を和らげ、低迷していた経済を活性
化させるために迅速に動いた。投資、工業生産、住宅建設、個人消費、観
光、そして生活水準が急速に向上した。オーストリアの失業率は、1937年
の21.7%から1939年には3.2%に低下した。オーストリアの国民総生産
は、1938年に12.8%、1939年には13.3%という驚異的な伸びを示した。
 国民の自信を示す重要な要素として、出生率の急激な上昇があった。ヒ
トラーが政権を取ってから1年以内に、ドイツの出生率は22%も上昇し、
1938年には最
高潮に達した。歴史学者のジョン・ルカックスは、この出生率の上昇は、
ヒトラー時代のドイツ人の「楽観と自信」の表れだと考えている。「1932
年にドイツ
で生まれた2人の子供に対して、4年後には3人の子供が生まれた」と彼は
指摘する。「1938年と1939年には、ヨーロッパで最も高い結婚率がドイツ
で記録され、多産な東欧の人々の結婚率をも上回った。30年代のドイツの
出生率の驚異的な上昇は、婚姻率の上昇よりもさらに急であった」。 ス
コットランド生まれの優れたアメリカ人歴史家ゴードン・A・クレイグ
は、「国家社会主義のドイツは、白人が住む国の中で唯一、ある程度の出
生率の上昇に成功した」と指摘しており、ヒトラーが政権を握ってから出
生率が急激に上昇し、その後も着実に上昇した。

 著名な英国の歴史家A.J.P.テイラーは次のように述べている。 1936年
までに完了したドイツの経済回復は、再軍備に依存したものではなく、主
に公共事業、
特に自動車道路への莫大な支出によってもたらされた。ヒトラーが自慢し
ていたにもかかわらず、実際には軍備を手抜きしていたのは、ドイツの生
活水準が下がることによる不人気を避けたかったこともあるが、それ以上
に、「自分は必ずハッタリを成功させる」という確信があったからであ
る。このように、逆説的ではあるが、ヨーロッパのほとんどすべての人が
大戦争を予想していた一方で、ヒトラーは大戦争を予想も計画もしなかっ
た唯一の人物であった。
※ポーランド侵攻時点では軽戦車と馬が主力。独ソ戦開始時点でも戦車は
性能・数とも劣っていた。

 第一次世界大戦中にイギリスの首相だったロイド・ジョージは、1936年
末にドイツを視察し、その後、ロンドンの有力紙に掲載された記事の中
で、自分が見たこと、経験したことを語っている。「彼(ヒトラー)のや
り方をどう思おうとも、それが議会制国家のやり方ではないことは確かだ
が、彼が人々の精神、お互いに対する態度、社会的・経済的展望に驚くべ
き変化をもたらしたことは疑いの余地がない」。
 ヒトラーは就任演説の中で、新政府は「2つの偉大な4カ年計画によっ
て、わが国の経済を再編成するという大きな課題を達成する」と述べた。
「ドイツ
農民は、国家の食糧供給、ひいては国家の重要な基盤を維持するために救
済されなければならない。ドイツの労働者は、失業に対する協調的かつ全
面的な攻撃によって、破滅から救われるだろう」「4年以内に、失業は決
定的に克服されなければならない......マルクス主義政党とその同盟国
は、自分たちに何ができるかを示すのに14年かかった。その結果は、廃墟
の山だ。さて、ドイツの皆さん、4年間の猶予を与えてから、我々に審判
を下してください!」。

 アメリカの歴史家ジョン・トーランドは、「ドイツの状況を客観的に観
察している人は、ヒトラーの功績を否定することはできない」と述べている。
「もしヒトラーが1937年に、権力を握ってから4年目に死んでいたら、間
違いなくドイツ史における偉大な人物の一人として語り継がれていただろ
う。ヨーロッパ中に何百万人もの崇拝者がいたのだから」。
小泉・竹中路線というか「新自由主義」の正反対の政策です。ヒトラーに
対する英米のプロパガンダを抜きにして当時の政策を見直してもいい頃だ
と思います。(PB生、千葉)

  ♪
(読者の声4)なぜ「政府は最小」でなければならないのか。人は、幸せ
な経験、生活、人生を望むが、幸せを手に入れるコスパ費用は高い。例え
ば、財産、収入を2倍にする、毎日二郎寿司で夕飯を食べる、妾を二人に
増やす、などしても、幸福度はあまり上がらない、らしい。
ところが、不幸、例えば、クビになる、一人息子が自殺をする、娘が援助
交際を始める、妻も真似をする、など、など不幸の原因はいくらでもあ
り、その被害は絶大である。幸福と不幸の非対称性。つまり、同じ費用で
は、人の人生の「不幸を減らす」方が、コスパが良い。
 社会主義は、人民を喜ばせ、政府に対して叛旗を翻がさないように、幸
せを配達しようとする。あらゆる福祉は、タダで収入、食べ物、住宅、な
どを与えるが、人民は直ちに、「もっと」欲し、要求し、決して与えられ
た「幸福」に満足しない。福祉の予算を2倍にしても、人民の幸福は2倍で
はなく、ほぼ不変。
 ところが、政府は、簡単に自動的に恒常的に安く、「人民を不幸にす
る」ことができる。例えば、文科省が独占的に運営する学校で、一人息子
を自殺に追い込む、ことができる。倫理・道徳を省き、女子生徒を売春婦
に仕立てることも出来る。無知無能無職無収入の人民を大量製造する。財
務省も日銀も、国を破産させ、インフレ、円の暴落、などで国民の財産を
破壊し、国民を不幸にすることも、簡単に出来る。人民に危険なワクチン
を強要し、殺すこと、不妊にすることもできる。いつも、最後にちゃぶ台
を蹴り、戦争を始める。
 という人類の経済・政治・歴史的な悲しい経験があるので、「政府は最
小限」でなければならない、という不文律がある。(米国の憲法には成文
化されているが、無視されている)しかし、馬鹿な人民、もっと馬鹿な政
府は、馬鹿は死んでも治らず、現在世界は躊躇なく「政府の最大化」に大
躍進。
 つまり世界が「日本化」「中共化」してしまった。
(在米のKM生)
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