2022年02月22日

◆【変見自在】コロナの罪

高山 正之 

 ちょっと前のニューヨーク・タイムズに「ガダルカナル島で再び攻防
戦」とあった。

「再びの」とはもちろん先の戦争で日米の壮絶な戦いがあったことを指す。

 この島は米豪を結ぶ戦略ライン上に位置する。日本がここを取れば豪州
を孤立させ、太平洋での戦いを有利にできる。だから米国は6万もの将兵
を送り込んで日本軍を駆逐した。

 そこに今度は支那が出てきた。ソロモン諸島の首都ホニアラにはすでに
支那資本のビルが建ち並び、夥しい支那人が移り住み「支那人の島にな
る」と地元民は悲鳴を上げる。

 支那はまたその辺りの海域に海底ケーブルを巡らせる。それは米原潜な
どを感知する機能を持つという。

 米豪の戦略ラインは70年前より危ない状況にあると記事は伝える。

 ガダルカナルは日本軍が初めて敗北を喫した戦場でもある。そんなとこ
ろに支那人が我が物顔で割り込んでくることに些かの腹立ちも覚える。

 で、犯される戦跡を訪ねる旅を宮崎正弘、福島香織らと計画した。彼女
はスキューバもやる。海の底に眠る日米の沈船を一緒に見る手筈も整えた。

 さあ、というときに武漢コロナが撒かれた。

 ソロモン諸島はイの一番に日本人の入国を拒否した。「日本が発生源」
という支那の流した風説のせいだ。

 コロナ禍はもう一つ、ガダルカナルから最後に帰還した鈴木和男主計少
尉の取材も阻んだ。

 虎ノ門の老舗文具店の跡取りだった少尉は慶応を出て間もなく第38師団
に配属され、南支に出た。

 戦歴が凄い。開戦の日は深圳からの香港攻略戦に加わった。九龍要塞線
は「突破には3カ月かかる」と英側は予測したが、たった1日で陥落した。

 香港島もすぐ落ちてクリスマスにはあのペニンシュラホテルの3階で降
伏調印式が行われている。

 明けて昭和17年2月にはバレンバン攻略戦に参加し、蘭領東印度を押さ
えた。

 しかし勝ち戦はここまでだった。同年秋、ラバウルに移駐する。最終目
的地はガダルカナルだった。

 米軍はすでにその夏、ガ島に出て日本軍主力を葬り、救援の一本支援、
川口支隊も全滅していた。

 最後の増援に鈴木少尉の部隊が選ばれた。しかし11隻の輸送船団はソロ
モン海で米軍機に襲われ、ほぼ全滅。少尉は奇跡的に後方へ逃れられた。
ガ島への増派はもう終わった。

その頃のガ島では椰子の実も野ネズミも取り尽くして食べるものもなかった。

 まさに「餓島」と変じた12月末、少尉はまさかのガ島再上陸命令を受ける。

 食糧や弾薬などの差配は主計士官が担当する。ところがガ島守備部隊の
主計将校が戦死や病でみな任に堪えず、誰か出せという。

 誰が行っても調達する食糧品も弾薬もない。しかし欠員があれば補充す
るのが軍隊というところだった。

 12月29日、伊31号潜水艦で5人の主計将校がガ島カミンボに上陸した。

 鈴木少尉はその時の体験を書き残している。そこには病で倒れ、食べる
ものもなく生きたまま腐っていく将兵の幽鬼のような姿が描かれている。

 そして1カ月、まさかの撤収命令が届く。日本軍は「ルンガ岬に逆上
陸」を打電し続け、その隙に別のエスペランサ浜から脱出する計画だった。

 米軍の執拗な攻撃はあった。それでも投入した全将兵3万余のうち1万
余人が生還できた。

キスカ同様、日本側の作戦勝ちだったのか。103歳の少尉にその辺を再
取材する予定だったが、それもコロナ禍で果たせなかった。

 少し後に天寿を全うしたと聞いたが、帝国ホテルでの偲ぶ会もコロナで
お流れになった。

 何もかも支那が悪い。

 新聞報道でも支那寄りのソロモン政府への抗議は激しく、島民は支那人
街を焼き討ちしたという。

 支那は公式に警察隊を派遣、それを抑え込むとか。ガ島は我島の気だ。

 日本軍の戦跡にのさばる支那は似合わない。


〈新潮社編集部より〉

高山正之氏の本紙連載が、文庫になりました。

『変見自在 習近平は日本語で脅す』(定価605円)絶賛発売中。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
  松本市 久保田 康文 採録




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◆チグハグ政治はいいかげんにして

【有本香の以読制毒】 

岸田政権、首脳会談の裏で制裁検討相手に経済協力=@日露貿易経済協
力推進会議 


佐藤議員は、林外相(写真)や外務省の対応に立腹している佐藤議員は、
林外相(写真)や外務省の対応に立腹している


「ヒゲの隊長」として知られる自民党の佐藤正久参院議員がお怒りだ。党
の外交部会長を務める佐藤氏は15日、共同通信の「日ウクライナ首脳 
今夜会談」という記事を引用して、次のようにツイートした。

【外務省のチグハグ感が拭えない。本日夜の日ウクライナ首脳会談の前
に、林大臣参加の日露貿易経済協力推進会議を実施するとは?】

岸田首相岸田首相

確かにチグハグだ。これには筆者も驚いた。

長らく緊張の続くウクライナ情勢だが、ここへ来てようやく、わが国の岸
田文雄首相が動きを見せた。15日に、ウクライナのウォロディミル・ゼ
レンスキー大統領と電話会談を行った。力弱いながらも「ウクライナとの
連携」をアピールするのだろうと思ったら、その直前に冷や水を浴びせる
ような、林芳正外相の動きがあったのだ。

佐藤議員佐藤議員

佐藤氏のいう「日露貿易経済協力推進会議(貿易経済政府間委員会)」実
施である。

折しも、前日(14日)には、G7(先進7カ国)の財務相が、仮にロシ
アによる軍事侵攻があれば「ロシア経済に甚大かつ即効性のある経済・金
融制裁を共同して科す用意がある」と強い言葉で牽制(けんせい)してい
る。その翌日に、こともあろうに日本の外相が「ロシアとの経済協力」を
話し合ったというわけだ。タイミングは最悪である。

G7の首脳から、「日本はわれわれにケンカ売っているのか!」と思われ
ても不思議はない。ロシアからすれば、「日本やはり与(くみ)しやす
し」となるだろう。

林氏側の言い訳は聞かなくても分かる。案の定、自民党の外交部会で、外
務省は「同委員会の開催は、ロシア側の提案で事前に決まっていた」「日
露のチャンネルを閉ざすべきではなく、日本側の立場をしっかり訴えるこ
とを重視した」と主張したという。

いつもの「チャンネルは閉ざすべきでない」論だが、だからといって、
G7の「制裁表明」の後、日ウクライナ首脳会談の前に挟まなくてもよか
ろうに。

余談だが、林氏は16日、「ニコニコ生放送」の番組に出演している。そ
の番組タイトルが「林芳正外務大臣と考える『ウィズコロナと政治』」
だったことで、ネットユーザーからさらなる批判を浴びた。

世界情勢がこれほど大変なときに、わざわざネット番組で「コロナ」を語
る外相って何なの? というわけだ。世の中には「間の悪い人」がいる
が、林氏はその一人で、ひょっとするとスタッフにも恵まれていないのか
もしれない。

岸田政権のチグハグさはこれにとどまらない。政府は16日、新型コロナ
ウイルスの水際対策の強化措置を3月から緩和し、入国者数の上限を現在
の1日3500人程度から5000人に引き上げる方針を固めた。ワクチ
ンの「3回目接種」など一定の条件を満たせば、入国後の自宅などでの待
機期間もなくすという。

自民党などから上がっていた「水際緩和」を求める声に、岸田首相が「聞
く力」を発揮した結果だろうが、これにも疑問の声がある。

本コラムでも再三書いてきたが、国民の経済活動を制限しておきながら、
外国からの「人流」は真っ先に緩和するというチグハグさ、である。

岸田首相におかれては、「聞く力」行使の際、ぜひとも「優先順位をつけ
る力」をも重視していただきたい。さもなければ万事、誤ったメッセージ
を送ることになるからである。


有本香
ジャーナリスト
著書・共著に『中国の「日本買収」計画』(ワック)、『「小池劇場」の
真実』(幻冬舎文庫)、『「日本国紀」の副読本 学校が教えない日本
史』『「日本国紀」の天皇論』(ともに産経新聞出版)など多数。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
  松本市 久保田 康文 

夕刊フジ【zakzak】ニュース採録


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◆イラン、秘密の核開発施設

「宮崎正弘の国際情勢解題」 
  令和四年(2022)2月17日(木曜日)
     通巻7222号
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イラン、秘密の核開発施設を山の中に建設中
   イスラエルのメディアが報じた中味とは?
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 エルサレムポスト(2022年2月16日)がすっぱ抜いた。
「イランはイスラエルからの空爆を避けるために、新しい核施設をナタン
ズの地下深くに造成している」と報じた

 国際政治の舞台では、イスラエルの空爆は「イラン核合意」交渉の決裂
をもって実施されるだろうとしており、また中東諸国にとってもイランの
脅威を排除するイラスエルの軍事行動に反対は起きないだろうと観測され
ている。

 ナタンズの秘密核施設は山中から地下深くに建設中で、イスラエル軍機
の空爆で破壊は不可能という。
中国の核ミサイル基地のように山の中に無数のトンネルがあちこちをつな
いでいるらしい。ミサイル発射も中国軍の場合はトンネルからのレイルガ
ン方式が想定されている。
 モサドは2020年7月と2021年4月にニケ所の核施設疑惑の建物などを爆破
したと推測されているが(小誌既報)、新施設はその地域に近い地下施設だ。
 
 この「ナタンズ・トンネル核複合施設」が建設されている山は「クー・
エ・カラン・ガス・ラ」(海抜1608メートル)。また遠心分離施設が建設
されている山は「クウエ・ダグ・グーイ」(海抜960メートル)。

 現在欧米とイランの交渉がつづく「イラン核合意part2」は、この
新設箇所を協議の対象とはしていない。どうみても、この巨大地下施設と
トンネルは核開発計画の一環で、イラン雄機密プロジェクトだと考えられる。
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書評 しょひょう BOOKREVIEW 書評  BOOKREVIEW 
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 近世ヨーロッパ人が日本と中国を観察して「黄色人種」を造語した
   彼らは日本文明、文化を如何に見たか、どのように評価したか

  ♪
ロテム・コーネル著、滝川義人訳
『白から黄色へ  ヨーロッパ人の人種思想から見た日本人の発見』(明
石書店)
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 支倉常長遣欧使節団はフィリピンからメキシコへわたり、船を乗り換え
てキューバ経由でスペインへ渡った。1613年に出航、1620年に帰
国したときは切支丹伴天連が禁止されており、いかに伊達政宗と徳川家康
との間に密約があったとはいえ、すでに家康もこの世の人ではなかった。
支倉は失意のなかに没した。
 当時、日本使節を迎えて、ヨーロッパ人が受けた衝撃が、絵画としてク
イリナーレ宮殿(ローマ)に残る。
この絵は支倉らが欧州に滞在中に描かれたと推定され、1616年にアゴ
スティーノ・タッシが描いた。支倉とソテロが向かい合い、同行した日本
人の四人が後列に配されている。いずれも色浅黒く、はでな服装で、ちょ
んまげをしておらず、支倉の右手薬指には指輪がある。どの人物も目と鼻
が大きい。この珍しい絵画が本書のカバー表紙だ。
 黄色人種という概念は近代に創られた。宣教師や江戸時代に唯一の貿易
相手国だったオランダ人が遺した文書を基礎的資料として駆使し、緻密に
時代背景を検証した労作である。
 近世ヨーロッパ人が日本と中国を観察して「黄色人種」を造語したの
だ。そして宣教師や船乗りや商人等は、日本文明、文化を如何に見たか、
どのように評価したかを検証した大著。浩瀚776ぺージ。
 著者のコーネル氏は日本近代史を専門とするハイファ大学教授。筑波大
学で六年間、研究生活をおくった履歴からも、珍しい資料の発見、その解
析に新しい視点がある。翻訳はベテランの滝川義人氏だ。
 「アジアとくに中国に関する中世ヨーロッパの見解は、まず一人の人物
によって変容する。その人物とは、ジンギス・カン(チンギス・ハーン、
1162頃
─1227年)、十三世紀初期ユーラシアにまたがる世界史上最大の帝国
を築いた男である。モンゴルの征服者がヨーロッパに到達したという第一
報が届くと、キリスト教徒は大いに興奮し、非常な期待感を抱いた。これ
で、ムスリム世界に対するキリスト教徒の究極の勝利が、達成されると考
えたのである。モンゴルは、十字軍が足下にも及ばぬやり方で、確かにム
スリムを撃破した。しかし、モンゴルの大集団がヨーロッパに侵攻すると
途端に残虐行為の報告が拡がり始めた。バラ色に期待は忽ち恐怖に変わっ
た」(62p)

 それから二世紀後。使命感に燃えて、日本に辿り着いたイエズス会の宣
教師らは多くの紀行、報告書を遺した。
 「日本人については、外部の強制に見事に抵抗し、ヨーロッパが軍事上
経済上拡大を続けた数世紀間、国の独立を守り通したことほど、国の力を
証明するものはない。(中略)日本の文明を比較的無償な状態に保つこと
を可能にしたうえ、他者による人的資源と天然資源の搾取から、守ること
ができた」
 アジアは植民地化されたが、例外が日本だった。

 「日本人は、強まるヨーロッパのヘゲモニーに挑戦し、かえって尊敬さ
れた」 
就中、彼らは日本人の礼儀作法に注目したが、これは内省的判断にもとつ
いた特性と言える。
 「日常の会話上のマナー、潔癖、衣服の着用、食事の作法を含む場合が
多い。物質文化の点では、居住、家畜類の利用、食糧の入手可能性が含ま
れる。文化と教育の状況では、音楽上の達成、識字能力、教育能力、仕
事、紀律がある。文明評価上、宗教も重要な役割を果たした。とくに一神
教と聖典の存在、礼拝の洗練度、経験は聖職者の存在が重視された。おな
じように重要視されたのが、技術力である」
 結論的に「日本人は力があり、独立した存在である」(47p)
 セイリスという人物は日本に滞在中に?川秀忠に謁見を許され、隠居し
ていた徳川家康とも二回面談した貴重な体験をしている。ベラスコなる人
物も秀忠と家康に謁見を許され、衣服、武器、髪型などを鮮明に報告して
いる。いすれもが日本人は身なりがよく清潔だったという強い印象を持
ち、とくに日本人が重視した起源と血統に大いなる興味を示した。

 秀吉の二度に亘る朝鮮半島への出兵を彼らはどう書いたか
 「秀吉率いる日本は、1588年頃には中国出兵寸前にあったようであ
る。その中国攻撃計画は、二度に及ぶ朝鮮出兵のため無しになった。しか
し、その出兵は、少なくとも当面は日本の優れた軍事能力を示すことにな
る。日本の軍勢は朝鮮半島のほぼ全域を制圧し、明朝はその軍勢の進撃を
阻止するため大軍を派遣し全力をあげて対処せざるを得なくなる。(中
略)日本人の戦闘能力は、第一に個人レベルで顕著であった。中国人には
殆ど見られない特徴である」と鋭い観察眼を示した。
 宣教師ヴァリニャーノは「日本人はこれまで世界で発見されて集団で、
最も尚武の気風に富み戦闘的人種であると付記した」(151p)
 もし、彼らが生きていたら、いまの日本の尚武の精神の欠如をいかに観
察しただろうか、それも興味がある。
          
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 ★読者の声  どくしゃのこえ  READERS‘ OPINIONS 
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  ♪
(読者の声1) 今朝の日経朝刊外報面に「シンガポール陥落80周年」「日
本占領下の記憶伝承」との見出しで、「父親とおじが日本軍に殺され」た
とかいう老人のコメントが載っていましたが、実際のところはどうだった
のでしょうか?
 南京「虐殺」は完全に作り話だったことがいまや明白になったので、ど
こへ行っても自信をもって否定できるのですが、シンガポールの真相につ
いてどなたかご教示頂ければ幸甚です。(YE生、東京都

 ♪
(読者の声2)1960年、1990年, 2020年の60年間の「世界の貿易」の推
移を、30年毎に示した3枚の図表が下記に見られる。
「貴国の最大の貿易(輸出入)相手国は?」と言う問いに、一つの答えが
得られる。例えば、日本の場合には、米国、米国、支那、となる。2位、
3位、以下の国は無視される、乱暴な資料の取り方ではあるが、端的に大
きな傾向を残酷に示している。
 1960年では、米国は文字通り世界の覇者であり、英国、ドイツ、フラン
スもそれぞれの軸になっている。ソ連は僅かに数カ国と関係している。支
那は、この定義によると、まだ存在していない。
戦後、西欧の勝利国は、巨大な中産階級を生み出し、テレビ、車などを大
量生産した。
1990年になると、欧州が成長し、米国は相対的に減り、日本が米国に寄り
添って伸びている。支那も出現し10カ国ほどとの関係を持つ。
30年後の2020年になると、信じ難いほどの激変が現れる。完全に支那が世
界の中心になり、米国はその一部として付属している。欧州も縮んでい
る。日本の地位は、単に支那の貿易国の一つ、として記されている。これ
ほど明確な支那の台頭を示すものは見たこともない。
 「百聞は一見にしかず」とりあえず、下記をご覧ください。いかに世界
が支那と深く関わっているか、依存しているか、一眼で理解し、「グロー
バル化」とは支那が世界を制覇する手段だった、と遅ればせながら悔やま
れる。
https://www.visualcapitalist.com/cp/biggest-trade-partner-of-each-country-1960-2020/
 
これからの自由民主的陣営の至難とは、如何にして自己を傷つけずに関係
を断つか、という「離婚条件の交渉と対策」になる。
選択肢はなく、横暴な亭主の奴隷になり、臓器を取られるのを甘受する
か。この世には、「駆け込み寺」にあたる便利な保護施設はない。「内向
性」が進む米国も、たとえ寅さんが再起しても、あまり頼りにならない、
だろう。
30年後の2050年の図表を決める任務が、米大統領、日本の総理、政治家、
企業家などに与えられている。国民にできることは、不便でも支那製品を
不買。支那の家来になった企業の製品を不買。親中・媚中の議員を排除。
反中の国と仲良くする。パンダを見に行かない。
そして、国防、食糧、エネルギー、などの必須条件を早急に国内で確保する。

 (追記)テスラの回収(リコール)について。出る釘は常に攻撃され
る。あらゆる機会を捉えて政府機関はイチャモンをつけるが、既存の自動
車産業からの要望による、らしい。
十字路で、一時停止は交通法の規則であるが、人は左右を見て安全を確保
し、車が来なければ完全に止まらずに、進行するのが黙認されている。テ
スラのAIも、同様に8の眼球で全方向を観察し、安全と判断すれば、低速
で進行するように仕組んである。これに対して、「完全に停止していな
い、故に改善せよ」という政府からの命令を受けた。
法的には「リコール」と言う言葉しか存在しないので、「物理的に車を回
収」する、修理する、莫大な費用がかかる、はずだ、という印象・認識に
なり、テスラの被害も大きいに違いない、と推測され、信用を落とす。し
かしこの改修はAIのプログラムを改善(事実上、改悪)することで解決し
てしまう。
つまり深夜、自宅のガレージでテスラが安らかにお休みになっている間に
ネットで電子的に成され、朝起きると治っている。そのような改善は随時
行われている。新しい機能が加えられたりする。
持ち主は、「改善されて」十字路で完全に止まってしまう無駄を喜んでは
いない。膨大な弁護士が常にネタを探しているので、民間企業の落ち度
は、たちまち裁判所で罰せられる。政府の介入、指導、命令の95%以上は
不必要か無駄か害をもたらす。みんな知っているが、政府は常に肥大化し
民間を虐める。
(在米のKM生)
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