平井 修一
■1月13日(水)、朝は室温11度、快晴、ハーフ散歩。とても冷える。昨日は都心と横浜で初雪とか。冬本番か。
ドイツ人は少しずつ正気と言論の自由を取り戻してきたようだ。
<ドイツでは、ケルンでの事件発生以降、国民感情は、日に日に悪化している。ライプチヒでは、反移民団体による大規模な市民デモが行われていた。
11日、反イスラム化運動を続ける団体「ペギーダ」が、東部ライプチヒで行った大規模集会には、およそ3400人が集まり、一般市民も多く参加した。
デモ参加者は、「メルケル首相は、責任を取れない決断を1人でした。彼女は去るべきだ」と述べた。
一般市民の参加者は、さらに増えつつあり、大きなうねりとなっている。ケルンでの事件の余波は、広がる一方となっている。
「ドイツは、急いで難民を受け入れすぎたのかもしれない」という言葉。今回、取材に応じてくれた男性の言葉こそが、今のドイツの苦悩を表している>(フジテレビ系FNN1/12)
ヒジャブ姿のメルケルのポスターには「メルケルはムスリム連れて失せろ」と書いてあった。
産経1/12「【移民ショック】集団暴行事件、スウェーデンでも昨年8月 移民受け入れ政策への配慮から当局、発表控える」から。
<【ロンドン=岡部伸】昨年の大みそかにドイツのケルンで発生した、難民によるとみられる大がかりな集団暴行事件が波紋を広げる中、スウェーデンの首都ストックホルムで昨年8月に開催された野外音楽祭の会場でも移民とみられる若い男たちが多数の女性に性的暴行を加え、警察当局が約200人を会場から追い出していたことが11日明らかになった。英BBC放送が伝えた。警察当局は集団暴行事件として本格捜査を開始した>
この時点できちんと報道されていれば難民の大量流入はなかったかもしれない。アカの連中が不都合な真実を「報道しない自由」で封印し、国民も世界も目隠しされてしまったのだ。
日本でまともな新聞は、全国紙では産経、読売、日経だけ。読者は高2レベルだ。多くの国民は赤いマスコミに騙されているのだが、なにせ中2レベルだから何も知らない。メディア・リテラシーの能力がないのだ。
<メディア・リテラシー(英: media literacy)とは、情報メディアを主体的に読み解いて必要な情報を引き出し、その真偽を見抜き、活用する能力のこと。「情報を評価・識別する能力」とも言え、カナダ、イギリスおよびオーストラリアでは、カリキュラムに取り入れるよう政府が指定している。
米国での扱いは州によって異なる。メディア・リテラシーが単に「メディア教育」と呼ばれることも多い>(ウィキ)
未だに「新聞は嘘を書かない」なんて思っている人はウン千万人もいる。山本夏彦翁曰く――
「新聞記事の嘘と誇張には騙される読者が多いが、広告のそれには騙される読者は少ない。何より広告には滑稽があって、記事にはない。記事は真面目くさって、たわけたことをかく。広告は割り引いて読むからいいが、記事は額面通り読むからいけないのである」
「言論というものは、実はあんまり重みがない方がいいのである。新聞の言論は誰も信じるようになったから、世を誤るようになったのである。少ししか信じなければ誤ることも少しだから、その方がいいのである」
「大勢が異口同音に言うことなら信じなくていいことだ」
「“キャンペーンならみんな眉つば”というのは、新聞週間にちなんで私が戯れにこしらえた標語である。標語には標語で酬いて、向こうが毎年こしらえるならこっちも毎年こしらえて、帳消しにしたらどうかと存ずる」
「事実があるから報道があるのではない。報道があるから事実があるのである」
「私たちは何回でも何百回でも同じ言葉に騙される」
「馬鹿は百人集まると、百倍馬鹿になる」
上手いことを言うなあと実に感心する。本当のことを言うと中2坊主は怒だすが、「どこの馬の骨か分かりもしない難民を抱きしめるなんて、メルケルもアカも愚の骨頂だ」とドイツ人が堂々と声を上げ始めたのは大いなる前進だ。
ただ、メルケルもアカも反省はしないがね。翁曰く――
「イデオロギーの相違は根本的かつ絶対的で、話し合いで解決できるようなものではない。もし話し合いで理解に達したら、それは理解したのではなく屈服したのだ」
彼らは屈服するか。古人曰く「バカにつける薬なし」。
2015年度「新聞週間標語」は「ご近所も 世界も見える 紙面から」。これを投稿したのは名古屋の人だから中日新聞(東京新聞)読者だ。ほとんど反日新聞。1/13の社説から。
<ドイツ西部ケルンで女性らが暴行された事件の容疑者に、難民申請者二十二人がいたことが明らかになった。言語道断で捜査や処罰は必要だが、難民差別につながらぬよう冷静さを保ちたい。
事件後も独政府は、難民受け入れ政策を堅持し、外国人差別への抗議デモに参加する市民も多い。
殺到している難民に、今後も混乱や動揺はあるだろう。ドイツが戦後、養ってきた人道主義と理性でこそ、試練を乗り越えることができるはずだ>
典型的なパープリン。「ご近所も 世界も見えぬ アカ紙面」、これが本当のところだ。
「頂門」渡部氏が傘寿。めでたいことだ。「頂門が アカを叩けば 運開く」。米寿を目指し足腰鍛えて踏ん張ってください。
■1月14日(木)、朝は室温10度、今季最低、快晴、2/3散歩。かなり冷える。そのうち9度とか8度になるのだろうか。子・孫5人は撤収、また明日来る。
暖冬でユニクロが苦戦しているとか。支那やアジアに盛んに店舗展開したため、わざわざ日本で爆買いする必要がなくなったことも影響しているらしい。
経営者には2タイプある。会社を大きくしたい人(大きな仕事ができる、株価を上げ、配当を増やし、給料も世間並み以上にする)、小さくても社員ともども機嫌よく暮らせればいいという人だ。
ワタミは前者で、何をしたいのか分からないうちに失速してしまった。ユニクロも前者だが、“ブラック企業”の代表格のように批判されている。
<ユニクロの店舗や工場の労働環境を批判した週刊文春の記事などで名誉を傷つけられたとして、ユニクロ側が発行元の文芸春秋に計2億2000万円の損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第3小法廷(大橋正春裁判長)は、ユニクロ側の上告を受理しない決定をした。ユニクロ側敗訴の2審東京高裁判決が確定した。
決定は2014年12月9日付。問題となったのは、2010(平成22)年5月6、13日号に掲載された記事と単行本「ユニクロ帝国の光と影」。ユニクロの中国工場が過酷な労働環境にあるなどと指摘した。
柳井会長兼社長は(2014年12月)19日に東京都内で開いたファーストリテイリングの新卒採用者向けのイベントで、過酷な労働環境を強いる企業だとされる批判に対し「ブラック企業ではない」と、明確に否定。「サービス残業もなくなった。セクハラやパワハラは即座に処分する厳しい対応だ」と語った。
さらに、報道陣に対し、50%以上となっていた新卒3年以内の離職率も、30%台まで低下し、大幅な環境改善が進んでいることを強調。現在、ユニクロ店舗で正社員比率が1〜2割程度なのを、今後は5割に引き上げていく考えも示した>(産経イロンナ)
まあ「無理が通れば道理が引っ込む」的な強引さがなければ大企業にのし上がることはできないのかもしれない。大企業はブラックとは言えないまでもグレイが多いのではないか。石橋を叩いていたら敗けるから、結構無理や無茶をする。戦争だからすべてきれいごとというわけにはいかない。鉄火場的な要素もある。
人生もいつも穏やかというわけにはいかないし、国家や民族も悲喜こもごもだ。李登輝先生は「日本の台湾統治は明が9割、暗が1割。朝鮮の場合は国と国同士の合邦だから明の割合がもっと多かっただろう」と産経に語っていた。韓国人の見方はかなり異常だ。ビョーキ、被害妄想。
小生はあちこちの国を取材したが、「もう一度行きたい国は?」と聞かれた際、即座に「台湾」と答えたものだ。台湾の田舎は生まれ故郷の神奈川県高座郡座間町入谷を彷彿とさせた。ノスタルジー。優しい人々。お酒までごちそうになった。
「臺灣の各位 歓迎到鎌倉! 江之電鎌倉駅長(東日本大地震)大恩永遠不曾忘記 謝謝、臺灣!」
昨日の産経の神奈川面は良かった。
<「ようこそ鎌倉へ ありがとう台湾」 江ノ電駅に震災支援感謝の貼り紙…SNSで広がる感動の輪
「台湾の皆さま。ようこそ鎌倉へ」「(東日本大震災での)大きな恩は永遠に忘れません。ありがとう、台湾!」。江ノ島電鉄鎌倉駅の定期券売り場に掲げられた貼り紙が台湾からの観光客の目に留まり、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)などを通じて感動の輪が広がっている。
◆観光客がFB投稿
きっかけは、今月8日にフェイスブック(FB)に貼り紙を撮影した写真を投稿した台湾のインターネットユーザーが、「泣きそうになった」と感激をつづったこと。その後、他のユーザーがシェアしたことなどで拡散し、サイト上に投稿された内容に好意を示す多くの「いいね!」がついている。
江ノ島電鉄は平成25年5月から、台湾からの観光客を誘致するため台湾の観光鉄道「平渓(へいけい)線」と連携し、平渓線の1日周遊券を江ノ電主要駅窓口に提示すると江ノ電の1日乗車券を無償提供するサービスを実施。「年間5千人強の台湾観光客が同サービスを利用している」(同社鉄道部)。
◆おもてなしの一環
23年3月の東日本大震災発生以後、台湾からは200億円を超す義援金が寄せられている。貼り紙の掲示は同サービスの開始に合わせ、「台湾の方々へのおもてなしの一環」(同部)として始めたものだったが、震災への支援を忘れない日本人の姿勢が台湾の人々の心を打ったようだ。
また、江ノ電・鎌倉高校前駅や鎌倉高校が、高校バスケットボール部の活躍を題材にした漫画・アニメ「スラムダンク」の舞台とされることから、台湾でも人気が高い同作品の影響もあって江ノ電は観光客の人気を集めており、同社は当面貼り紙の掲示を続けるという>
日台友好の象徴として永遠に掲示してほしい。中共は妨害するだろうが。総統選・総選挙はもうすぐだ。いい方向へ向かい、日台や日米豪印比越台の共同訓練、巡視ができるようになるといいのだが。
同じく昨日の神奈川面、「おさかなポスト設置10年“タマゾン川”以前の姿に」も良かった。リードだけを引用する。
<ピラニアやグッピーなどの外来魚が泳ぎ回り、南米アマゾン川にかけて“タマゾン川”とも呼ばれた東京、神奈川両都県境の多摩川。その川辺に、飼えなくなった観賞魚を引き取る「おさかなポスト」が設置されて2015年で丸10年がたった。管理者の魚類研究家山崎充哲さんは「外来魚が減り、ずいぶん川が以前の姿を取り戻しつつある」と話す>
“タマゾン川”、座布団10枚だな。物心ついた時から多摩川で遊び、小学3年まで泳いでいた。汚染で遊泳禁止になったが、今は大分きれいになった。その支流が小生の散歩コースだ。ジョニーウォーカーならぬタマゾンウォーカー。
夕食後にメールをチェックしたら大先輩からメッセージが来ていた。「拡散要望」とある。以下の情報をマスコミは(中共に遠慮して?)スルーしているそうだ。
<「台湾の皆さんありがとう」被災した南三陸町の病院が台湾の義援金22億円で復旧!
東日本大震災の津波で職員と患者の計74人が犠牲になった宮城県南三陸町の公立病院(震災当時は「志津川病院」。南三陸町で唯一の総合病院だった)が、「南三陸病院・総合ケアセンター南三陸」として生まれ変わり、(2015年)11月25日に落成式が行われました。
高台に建設された南三陸病院・総合ケアセンター南三陸。津波で壊滅した宮城、岩手両県の6つの公立病院のうち、本格復旧したのは初めてです>
日台友好! 中共殲滅、支那解放!
■1月15日(金)、朝は室温10.5度、寒い、快晴、2/3散歩。今日も夕方から集団的子育てだ。
昨日も東京株は急落した。軽井沢でスキーバスが転落して多数の死傷者。ジャカルタではISテロ。「世は事もなし」とはいかない、多事多難だ。
民主党政権で幹事長を務めた“日教組のドン”輿石東が夏の参院選に出馬しないそうだが、根っからのアカだった。人相が悪く、知性、品性がうかがえないのは、小学校教員でありながら学問とは無縁だったためか。1984年、48歳で山梨県初の組合専従として山梨県教職員組合執行委員長に就任している。
そもそも民主党にまともな議員がいるのかどうか。
安倍氏に17回指を差し“憲法クイズ”を始めた小西洋之(参議院、1期)もひどいが、緒方林太郎(衆議院、2期)も相当レベルが低い。緒方は東大経由で外務省入省だから優秀さを求めるのは所詮無理だが、鳩ポッポ、カンカラ菅並だ。小西も東大卒で郵政省へ。
やはり東大出身者は発達障害が多いのだろう。
鈴木慶太・Kaien 代表取締役は東大卒。氏のブログには「NHKアナウンサーとして報道・制作を担当。'07年からKellogg (ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院)留学。MBA。渡米中、長男の診断を機に発達障害の能力を活かしたビジネスモデルを研究。帰国後Kaienを創業。
Kaienは発達障害(広汎性発達障害、ADHD、自閉症スペクトラム、アスペルガー症候群等)の方が強み・特性を活かした仕事に就き、活躍する事を応援するプロフェッショナルファームです」とある。2010/11/30のブログから。
<続・東大の発達障害学生支援室開設!!
18時から20時まで。かなり面白いシンポジウムだったのでメモから一部をご紹介したい。
当然ながら高学歴のニオイがプンプンするところであった。が、東大がこういった組織を作るほど、発達障害・自閉症スペクトラムの人が研究の分野で特異な才能を発揮できるということだと思う。もちろん白い巨塔向きではない人もいるし、むしろ圧倒的多数だと思うので、そういった人がKaienのターゲットだと思っている。
◇主催者である学生相談ネットワーク本部の本部長:
「東大が多くの発達障害の人を抱えるのは事実。支援室の開設は発達障害と共に生きる東大としての第一歩」>
東大生はなぜ発達障害になりやすいのか。親など周囲の敷いたレールに乗って小さい頃から良い子、できる子、神童、天才などとチヤホヤされてきたから、力による現状変更を進めるジャイアンや、それに擦り寄るスネオなどがわんさかいる競争社会という戦場に出ると呆然自失してしまうのだろう。
山本夏彦翁曰く――
「世の中には自分で経験しなければ会得できないことが山ほどある。親はすでにそれを経験しているから、子を危ぶんでいちいち指図したがる。気の利いた子供なら親の言うことなんか聞かないからいいが、唯々諾々と聞くようだと、子供はいつまでも一人前になれない。親が邪魔して子に経験させないからである」
喜怒哀楽善悪生死、成功失敗、出世没落、裕福貧乏、感動悲嘆、矛盾・・・戦場で生き残れるのは「打たれ強いタフな奴」「セコイくらいのワル」。のび太を守ってくれる警察官のドラえもんはいやしない。自分の道は自分で切り拓くしかない。レールなんて自分で敷くしかないのだ。
ま、発達障害でも、その特性を活かせる職場はあるのだろう。ただ、小西洋之や緒方林太郎のような「俺は優秀だ、お前はバカだ、俺は正義だ、お前は邪道だ」というイカレポンチは国会議員にはとても向かないだろう。それらを排除していけば民主党は「そして誰もいなくなった」となるしかないが。(2016/1/15)