2015年07月08日

◆戦争を防ぐには

寺本 孝一



人類の歴史は戦争の歴史です。第2次大戦後、戦争・内乱・動乱・反乱にまみれなかった国は、200近い国家の内わずか十数カ国と言われています。

実は、日本も例外ではありません。北方4島を旧ソ連・ロシアに占領され、竹島に韓国軍が侵略しています。(フォークランド紛争の当時のイギリス・サッチャー首相であれば、とっくの昔に一時間で奪還していることでしょう。)

元公安警察の北芝健氏のテレビ番組での証言によると、ロシアと北朝鮮に頻繁に出入りしていたオーム真理教団は、大量に生産したサリンを、ロシアから輸入したヘリコプターで東京の中心に撒き、大混乱に乗じて北朝鮮軍が日本の政権を奪取するという謀略があったとのこと。

日本の現実は、平和とは程遠いものがあります。

さらに、自民党政権が、憲法改正・集団的自衛権・安保関連法案・秘密保護法などで、戦争できる国にしようとしていることは、中国がついにその本性を現し、日本に牙を向いてきたが故です。

中国は、モンゴル・チベット・ウイグルに侵略し占領し、刃向かう者の臓器を生きたまま取り出して売り飛ばしたり、赤ん坊の死体を粉末にしてカプセルに詰めて滋養強壮薬(それを韓国が大量に買っている)にするという極悪非道・冷血ぶりを発揮しています。

また、東日本大震災の時、海岸に打ち上げられたご遺体女性の左手薬指がことごとく切断されていたとのこと。指輪を盗んだのは中国人だということを、元陸上自衛隊幹部が熱田神宮での講演会で話していました。日本人とはDNAがかなり違うようです。

中国は、旧ソ連・インド・ベトナムとも大きな戦争をするという、戦争大好きな国家であり、しかも日本の十倍もの人口を抱えています。

さらに、中国が韓国に対して対日共同戦線を構築しようと誘ってもいます。

その中国が、尖閣のみならず沖縄も中国の物であると世界に宣言し、すでに日本の領海を何度も侵犯しています。

また、中国国防大学の副学長が、「尖閣と沖縄について、歴史的背景も国際法も関係ない。力で奪うだけだ!」と、学内で講演しています。

すでに、核ミサイル80基の照準を日本各都市にあわせ、沖縄諸島での局地戦か、あるいは全面戦争にするか、深くシュミレーションしているとのこと。

事実上、日本は中国から宣戦布告されているという極めて危機的な状況なのです。

紙に書いた憲法9条や非核3原則などなんの役にも立たないことがすでにハッキリと証明されています。9条などに異常に拘る一部言論人は、国際的非常識の烙印を押されて、嘲笑の的になっていることに気づくべきです。

国家の真価を問われるのは危機管理であり、最悪の事態を想定し、それに備える責務があります。世界に冠たる法治国家を看板に掲げる日本ですが、中国共産党にとっては、日本の憲法などどうでも良いことなのであり、微塵にも感じていません。

その中国からの戦争を防ぐには、防衛力を整えることしかありません。 日本に手を出したら、中国は手痛いしっぺ返しを喰らうという反撃力・攻撃力を今すぐ充分に整える必要があります。すでに、広島・長崎に原爆が落とされた瞬間に、日本は核武装する権利があります。

それが、日本に対する戦争を躊躇させ、平和を何とか維持する唯一の手段であるということは、残念ながら冷厳なる現実世界の常識なのです。

              名古屋市(子どもの感性を育む会 代表)
   

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